BMW INFO
【Design/Quality】
【品質】【歴史】 キドニー・グリル
BMWの象徴
■BMWは約90年もの間、一目でBMWだと分かるこの特徴的な形状のフロント・グリルを採用しており、コンセプト・モデルでも、量産モデルでも、生み出すほぼすべての車両の「デザイン・アイコン」として親しまれてきました。
■デザインが腎臓に見えることから、「kidney (腎臓)」を名称に掲げ、「キドニー・グリル」と呼ばれるようになりました。
■エンジンを冷却するラジエーター・グリルとしての本来の役割もさることながらBMWのアイデンティティへと進化。
■デザインはモデルにより異なり、2014年発売されたBMW初の電気自動車i3 (i01) はラジエーター・グリルが不要なので、クローズドタイプのキドニー・グリルを採用、2017年に発売された5シリーズ(G30) 以降は、モデルにより燃費対策のためにキドニー・グリルに開閉式のアクティブ・エア・ストリームを搭載するなど、機能的な面でも妥協を許さず、こだわり抜いています。